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ベビーシッターなら安全対策リフォームを

自宅を活用してベビーシッターをするなら、預かった子どもが目に届くようなリフォームを施しておいた方がいいです。子どもを育てた経験があるベビーシッターであればわかるかもしれませんが、ハイハイをする時期になると、ベビーシッターが目を離したすきにあちこち動き回る可能性があります。ベビーベッドでずっと眠っている時期の子どもであれば、ベッドの中で管理していればいいですが、ハイハイの時期の子どもの場合にはそうもいきません。なので、死角をつくらないようなリフォームを考えた方がいいです。

部屋を見渡しやすくするには、部屋を区切りすぎない方がいいです。もし戸建のリフォームであれば、間仕切りを取り除いて見渡しをよくすると、子どもを常に見ることができるので安心です。また、尖っている部分や物が落ちてきそうな危険箇所がないように注意しましょう。少し大きくなった就学前の子どもを預かるのであれば、子どもが一人でも落ち着けるようなスペースを用意しておくといいです。

完全に死角にはならないけれども、目隠しになるようなキッズスペースにするために。部屋にベンチのようなものを設置してもいいでしょう。片付けを楽にするには、保育スペースに子供用の収納スペースを設けておくといいです。収納スペースがあると子どもが自分から片付けをする習慣が身につく可能性もあります。

ベビーシッターも片付けの手間が省けるので、保育がしやすくなるのでオススメです。

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