長年使用していると老朽化してくるトイレをリフォームする人も多くいます。あと和式から様式にトイレリフォームをすることもあります。この場合ですとトイレが全く違ったものになるので様式から様式よりも時間と手間がかかるケースもあります。そんなトイレリフォームで最大の利点といったら節水です。
以前は1回の使用で10リットル以上の水を使っていたのが現在は4~5リットルと半分ほどの量で済みます。1日何度も使用することを考えるとかなりの節水効果を得ることができます。あとトイレリフォームでトイレの便器だけではなく壁紙もかわりますし、そして出入口をバリアフリーにしたり手すりをつけたりとリフォームすることで得られるものもあります。特に手すりは年齢がたつにつれて立ったり座ったりの動作がやりなくくなってきます。
そういった時には手すりがあるこで立ったり座ったりが楽に行うことができます。便器も節水以外にもさまざまな機能があり、ひとつはトイレに入ると便座が自動的にあき、そして利用後は水が勝手に流れて便座がしまります。このようにすべてが自動で行ってくれる便座があります。あとはトイレの節水の要因にもなっているタンクレスのタイプがあります。
タンクがないことでトイレを奥に設置することができトイレを広く使うことができます。このようにトイレをリフォームすることで使いやすくなりますし、あとはトイレがきれいになるので掃除が楽になります。
Be First to Comment